皆さんはじめまして。風ノ街4年のゴライと申します。
いよいよ来週の2月4日、5日に幕を開ける「弁慶の笑いどころ」
早い…早過ぎるんですよ!本番がくるのは!卒論に追われていたらあっという間といった感じで脳みそとろけチーズ状態ですね。
昨日の稽古は通しをやりました!うーむ、自分はまだまだだなぁ〜と思わされるばかりです。ただ、沈んでなんていられません!歯を食いしばってやるのです!
というわけで、自分の好きな映画の話をしようと思います。
今回紹介するのは皆さんご存知「ゾンビーバー」
あらすじは「男関係で傷ついた友達を癒すべく湖のある別荘に来た女性3人組。その湖には恐るべきゾンビーバーが…」といった感じでB級街道真っしぐらに見える今作ですが、実際は良く考えられている作品であると私は思うのです。
この映画はある種のメタホラー的要素が含まれていると考えられます。ホラー映画では「○○したら、殺される」ような約束事のようなものが多々ありますが、明らかにこの映画ではそれを逆手にとって観客を楽しませる仕掛けが随所に見られます。何処にそれがあるかは是非ご自分の目でお確かめください。
本当はもっと書きたいですが、これは「弁慶の笑いどころ」のブログなのでやめておきます。
皆さん2月4日、5日は「弁慶の笑いどころ」をよろしくお願いします。稽古場「風」でお会いしましょう。
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